不正にデータを消されて困る前の予防策としてSS1をご紹介 – デジタル フォレンジック | forensic24 セキュリティ 証拠データ 不正アクセス 情報漏えい対策

デジタル フォレンジック | forensic24 セキュリティ 証拠データ 不正アクセス 情報漏えい対策

 デジタル フォレンジック | forensic24 セキュリティ 証拠データ 不正アクセス 情報漏えい対策

クローン データ保全 デジタルフォレンジック セキュリティ対策 ITお役立ち情報 ITの最新技術 ハードディスク(HDD) パソコン(PC)

不正にデータを消されて困る前の予防策としてSS1をご紹介

投稿日:2021年8月7日 更新日:

最近テレワークが増加してきたこともあり、社員の行動が把握できなくなっています。
退職者から貸与していたノートPCを返却された時、データがほとんど消えているというようなこと
でよくご相談を受けるようになってきました。

退職者だけではなく、在職している社員が知らず知らずのうちにデータを消しているかもしれません。大切なデータが消えているということにならないため今回は予防策をご紹介いたします。

なぜ「データを消される」のか

まず前提としてデータを消されるのはなぜでしょうか。

残していると自分に不都合がある可能性があるためデータを消す。
このようなことが考えられますが、根本の問題は気が付かれないことにあります。
誰が何をしているのかが把握できる環境が必要になります。

IT資産管理ツールの重要性

 

誰が何をしているのかを把握するために必要になるのは、「IT資産管理ツール」です。

IT資産管理ツールには多くの機能が備わっています。
その名の通り、「資産管理」として用いられますが、
今回の場合重要になるのはセキュリティやコンプライアンスの強化」機能になります。

どのPCにどのようなソフトウェアをインストールしているのか、またセキュリティソフトやOSは
最新の状態であるのか、何を何時使用したのかなどを一元管理できるようになります。

この機能により、どのPCでどのファイルを削除したのかあるいは移動させたのかが、
ログとして残り、例え該当PCを初期化や破壊したとしてもログは消えません。

導入しているだけで予防策に

IT資産管理ツールを導入していれば、上記のように何をしたのか全て把握されるため、
人の心理として不正な行為をしようと思わなくなるはず
です。

万が一不正をされたとしても、すぐに把握できるため、
IT資産管理ツールを導入することをおすすめいたします。

ではどのようなIT資産管理ツールを導入すれば良いのでしょうか。

おすすめのIT資産管理ツールは「SS1」です。

SS1とは

SS1とは「System Support best1」の略となり、株式会社ディー・オー・エス様が
取り扱っているIT資産管理ツールとなります。

SS1を導入することで、企業・組織で保有する社内外のIT機器(PC、サーバー、ソフトウェアなど)を一元管理することができます。

正確なIT資産管理体制を構築することで、スムーズなIT運用をご支援します。

ソフトウェアライセンス管理、情報漏洩などのリスクを低減するセキュリティ対策、ログ活用による業務可視化、ヘルプデスク業務効率化など、あらゆる課題を解決することができます。

社外へ持ち出すテレワーク端末についても社内PCと同様に管理でき、多様化する働き方に対応した運用を実現します。

SS1をおすすめする3つの理由

IT資産管理ツールなんて使ったことないから不安だと思う方でも「SS1」なら安心です。
安心しておすすめできる3つの理由をご紹介します。

・Excel風のUIで非常にわかりやすい
複雑な構成で見ただけではどうやって使用すればいいのかわからないツールが多い中
SS1はExcelのようなUIのため非常にわかりやすくできています。        

・必要な機能だけをオプションとして選択可能
IT資産管理ツールは非常に豊富な機能を有しています。
しかし全ての機能が必要になるケースはほとんどないと思います。
SS1は必要な機能だけをオプションとして選択できるため、費用も安く抑えることができます。

・サポート体制が充実している
導入前から導入後も専門スタッフによる安心のサポートが受けられます。
電話やリモートだけではなく訪問サポートまであります。

何を重視するかにもよりますが、一番はわかりやすく使いやすいことが重要ではないでしょうか。

SS1導入前に不正が発覚した場合

社内で利用しているPCやテレワーク中の自宅で利用しているPCから不正が発覚した場合は、
デジタルフォレンジック24に問い合わせを行うことをオススメします。

弊社では

・PC調査、解析を行う(例:不正調査、情報漏洩など) デジタルフォレンジック24
・メールの調査を行う(例:不正なやりとり、ウイルスメールなど) メルジック
・暗号化・パスワードの解析を行う(例:ログインパスワードなど) アンカイ
・HDDのクローン作業を行う(例:不正前と不正後の調査用など) クロノデータ

などのサービスを提供しています。

何かお困りの際には、是非、デジタルフォレンジック24へお問い合わせください!


 

選ぶなら安心信頼の技術

一つでも多くの確かな証拠データを割り出すために、信頼の技術力を持った当社をお選びいただくことをおすすめいたします。

デジタルフォレンジック24は

特急データ復旧ウィンゲットが運営しています

データ復旧の実績
累計60,000件
データ復旧専門10 年以上の経験で培った高度な技術と、信頼のサービスでお選びいただいております。出張サービスを業界内でもいち早くスタートさせ、お客様のニーズに合わせたサービスでご満足いただいております。
デジタルフォレンジック24公式サイトはコチラ

 

オフィスは主要都市に6拠点
全国に受付窓口が185箇所あり

弊社は北海道(札幌)、東京都(秋葉原)、神奈川県(横浜)、愛知県(名古屋)、大阪府(梅田)、福岡県(博多)に6店舗がございます。
また弊社は受付窓口として全国に185箇所代理店がございます。
PCの調査で、どのようなことができるのかご不明点やご不安点を解決いたします。 お近くで相談されたいお客様は、ご予約のうえ、ご来店ください。

店頭では、デジタルフォレンジックのご相談を伺い、専門スタッフがお客様のご要望に合わせたサービスをご提案いたします。

店舗への来店が難しい地域の方々には、上記店舗へ機器を郵送していただく【郵送受付】も行っております。なるべくお客様の近くで対応できるよう、各店舗を設けております。

札幌市中央区南1条西10-4-167
小六第一ビル 6F
直通TEL:011-272-0600


大きな地図で見る

東京都千代田区神田須田町2-7-3
VORT秋葉原ビル5F
直通TEL:03-6206-0970


大きな地図で見る

横浜市中区扇町1-1-25
キンガビル4F
直通TEL:050-2018-0428


大きな地図で見る

名古屋市中村区名駅2-38-2
オーキッドビル 5F
直通TEL:052-414-7561


大きな地図で見る

大阪市北区梅田1-1-3
大阪駅前第3ビル 7F
直通TEL:06-6131-8423


大きな地図で見る

福岡市博多区博多駅南1-3-6
第3博多偕成ビル 11F
直通TEL:092-452-7705


大きな地図で見る

全国の受付窓口


 



-クローン, データ保全, デジタルフォレンジック, セキュリティ対策, ITお役立ち情報, ITの最新技術, ハードディスク(HDD), パソコン(PC)
-, , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

SSD換装の方法と注意点について

Contents1 現在のPC環境について2 なぜSSDに換装するのか3 SSD換装方法3.1 SSD換装時の注意点4 SSD換装…

続きを読む

デジタルフォレンジックはどんなことするの?技術内容を伝えます!

 「デジタルフォレンジック」とは、端的に言いますと「不正調査のため消去データの復元を試みること」となります。しかし実際に…

続きを読む

【税理士・会計士向け】経理書類の改ざんやメールの不正を調査!

企業における不祥事では、脱税や横領など金銭にまつわる事例が多々あります。 会計監査や税務調査によって明らかになるケースがほとんどで…

続きを読む

退職者の不正証拠を掴め! 削除メール調査事例

昨今、意思の疎通や業務に関するやり取りを「電子メール」で行う事が一般的になっております。 しかし、意図的にメール情報を削除し、不正…

続きを読む

デジタル遺品について~亡くなった家族のパソコンどうする?~

    Contents1 デジタル遺品とは?2 デジタル遺品の種類3 パスワードを解除するには?4 パスワー…

続きを読む